ごあいさつ |
当社は1961年「明共製作所」として設立され、2001年に現在の「巴マシナリー」に社名を変更致しました。長年にわたり、巴工業製遠心分離機の主要部品であるケーシングやスクリューコンベア、回転筒といった特殊部品を生産しています。これらの部品の材質はステンレスが殆どを占めており、高い溶接技術を備えた熟練者による製缶加工や硬質材の肉盛り、及びステンレス材の機械加工を得意としております。新人から経験豊かなベテランまで約40名の技術集団が揃っており、綾瀬工場とサガミ事業所で日々モノづくりに励んでいます。名実ともに巴グループの一員として遠心分離機の生産を支え続けております。 |
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代表取締役社長 三代川 敦夫 |
会 社 情 報 |
事 業 内 容 ・ 組 織 図 |
巴工業株式会社のグループ会社として、長年培った溶接技術と機械加工技術を駆使し、巴工業株式会社製遠心分離機の主要部品である固形物搬送用スクリューコンベアや外装のフレーム&ケーシング、回転筒部品を中心に生産しております。特にスクリューコンベアに関しましては、材料の切断から溶接施工、肉盛り、摩耗防止材の取付け、最終の機械加工と一貫生産を実施しております。 |
沿 革 |
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